雨で目が覚めた。家の前の川が増水している音。しかし、頭の芯はには疲れが残っている。雨の月曜日だ。どんな格好をして出勤しようか考える。憂鬱と書いたら本当に憂鬱で出られなくなりそうな朝だ。楽しいこともあると、言い聞かせよう。
来年三月をもって(自分が通っている)葉山マリーナーのレンタルディンギークラブを止める連絡あり。で、逗子のスクールに入会金無しで移動可能なのだそうだ。おおお、、、そう来たか。
土曜日に、油壺そば三戸浜に寄った。初めてだった。台風が北上してすぐだったので、波高く良い天気。サーファーはこの機とばかりに大きな波に乗っていた。伊豆半島、富士山(のふもと)、丹沢がよく見える。こんなにスケール感がある浜が、家のそば(といっても自動車で30分くらい)にあったんだ。ディンギーの置き場があり、主人に様子を聞いた。ここの指導は、とにかく乗れることが大事で、ディンギー人口の拡大には初心者指導しなければとのこと。葉山マリーナーとはずいぶん違う。先に書いた逗子のスクールは、自分がディンギーの始めた所でやさしい先生が多いことは知っている。
三月と言わずに、さっさと部活ディンギーから、おっさん向けディンギーに鞍替えしようっかなー。
追記 産業考古学の師匠であるずんさまは、若かりし頃、この三戸浜で遊んでいたらしい。「彼女が水着に着替えたら」の世界ではないか。かっちょえー。
三戸浜の景色。スケール感のある写真が撮れていませんでした、、、、
シーボニアから油壺の岬を見る。逆光で見にくいが観潮荘(京急のホテル)がある。昔ながらのリゾート感覚いっぱいだ。
3 件のコメント:
彼女が水着に着替えたら とは程遠い ずんさま がきますた。よ?
遊んでいた とゐふと妙にかっちょ良さげでつが、諸先輩方に遊んでもらってた てぇのが正しいところだす。。。。。とほほほ。
三戸浜~三崎の周辺は、風景が素敵で、三崎漁港の近くになると長閑な感じがとてもよろしぅござゐます。シーボニアってのもナニやらオサレな場所だったやうな記憶が。。。
だがしかし!三崎漁港周辺の小さな店の 天丼 とか 魚の定食 がんまかったっす。
あとね。三崎漁港周辺の小さな古い町なかには、銭湯があってそこもグっときますたが、もう無いかも。
油壺から城ヶ島まで渡船があったと思ったけど、今はどうなってるのかなぁ。。。
城ヶ島の岩場の風景も荒涼としていて非常に好みですた。
犬と海辺を散歩し、ヨットに乗り、地元の旨い店を巡るとゐふxhuさんの日々の暮らしは、ま~さ~に~ 湘南ライフ♪オサレだ。。。。。
ずんさま
コメントありがとうございます。こんどぜひ、三崎探検もお願いします。
ずんさまへ(つづき)
城ヶ島と油壺を繋ぐ観光船は、数年前に廃止されたようですね。このあたりはシーカヤックで海の散策をしたら、さぞ楽しかろうと、夢は広がりますね。
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