2010年5月16日日曜日

陸連

 今日はディンギー練習日、といっても完全「陸連」。2時間みっちりヨット置き場で操船動作を習う。とても良い天気の海辺に居るのに、まったく海にはいらないでの陸上練習となりました。海上には気持ちよさそうな船影が沢山でています。
 先週から葉山マリーナのレンタルディンギークラブに入会しました。本クラブ船は、葉山沖結構広い範囲に出航できるはずなのですが、とうてい下手なので出させてもらえない訳です。来週も同じ訓練です。
 得意な習いごと(図画工作)で儲けて、不得意な習いごと(体育)に使う。スキー、ディンギーと。

45度の角度でエレベータがおります。その台にディンギーを乗せて海面に浮かべます。サンダーバード1号の発射台に下るシーンのイメージです。



2時過ぎに終わり、遅い昼食を食べて家に帰る。少しだらだらした後、今度は犬と一緒に一色海岸にでた。





アート青空市(フリーマーケット)に参加

 昨日(5月15日)は、例年通り森山神社にて、アート青空市に参加。家人のお教室に通われる奥様たちの楽しい展示販売となりました。昼前に、松沢知事がこられて、お声をかけてもらえた。みなとみらいの会社の開所式(グランドオープンなどとデパートみたいな事を言っていた)出席からの移動とのこと。公私ともに来てもらえて?なんだかありがたい。
 一日中の楽しいイベント=陶芸屋の親父の後は、森戸海岸の某飲み屋に行く。となりの席に読売ジャイアンツの選手が奥様とおぼしき女性ときていた。前もって店の人からほっていて欲しいと言われた。しかしプロ野球選手なんてイチロー、松井、松坂しか知らないからなあ。
 

2010年5月9日日曜日

skypeつづく

 makichiさんのご示唆で手持ちのiPhoneでskypeを実験した。skypeのアプリは無料ダウンロードできそれは良かったのだが、いざ、ダイアルすると「(skypeクレジット契約では)3Gネットでは、使えません。」となる。「なんとか使い放題云々契約」でないと無理らしい。これは運営上の制約?。詳しくは見ていないが、それなりの費用がかかるというわけだ。iPadでも同様だろう。
 ポケットwifiとiPad(wifi機)を持ち歩くことを勧める人がいる。ポケットwifiはPHS?、山中では繋がる?。またこの別に通信機を持たなければならないのは、充電やら、持ち忘れなどもあり、煩雑性が増すような気がするのだが。


写真は全く関係なし。昨朝、犬の散歩にでた一色海岸の堤防。富士山は見えず。冬のようには行かない。しかし富士山の上とおぼしき上空に雲がでている。

2010年5月8日土曜日

仕事、勉強、遊び比率の1:1:1化

仕事、勉強、遊び比率の1:1:1化を画策します。
この一ヶ月、ヒソカに思っていたのですが、いよいよの宣言です。

ちょっとした言い訳をすると時間の振り分けというよりココロの比率でもあります。

そんなに遊んではいられない?。いえいえ、遊ぶ(体を動かす、楽しむ)をしないと健康にもよくない。ということでこの比率でOKと、言い聞かせています。

2010年5月6日木曜日

今日の不動産(2)

 不動産趣味が高じて、今日は伊豆高原に中古別荘を見に行った。家を8時20分のバスに乗る。踊り子号は使わずだと伊豆高原駅に11時ちょい前に着く。結構かかるとみるのか近いとみるのか。横浜への通勤はなかなかハードだろう。伊豆高原まで行くとリアリティのある価格帯だ。ただ、ここに家があって何する?ダイビングぐらいしか思いつかない。 幾つか見た物件の中で、いまの葉山の家と似たしつらえの家が気になる。(これが本命で来たのだが)昭和45年築だそうだ。クレージーキャッツがでてきそうな雰囲気。この時代が好きなんだろうな。

2010年5月5日水曜日

skype登録およびクレジットの購入

 skypeの「skypeクレジット」を購入してしまった。
 普段、ウエブでのクレジットカード番号の入力に慎重だと思っていたが、さもあらん。iPadがskypeを使えるとの書き込みを見て、衝動的に実験をしたくなった。
 iPhoneを止めてiPadにしようと画策している。それはつまり音声電話をやめるということ。しかしskypeが使えるのなら良いではないか。もちろんまだiPadは買っていない。今使っているMacを使ってskype経由で家に電話をかける実験をした。繋がりました。成功。
 skypeクレジット自体は750円。高価とはいえないが、みすみすクレジットカード番号をskypeに示してしまった訳だ。またskypeでお話をしてくれる友人や家族がいないのも、少々残念。

2010年5月3日月曜日

月山ツアー

 4月29日から5月2日にかけて今シーズン最後のスキーに出かけた。二泊三日は月山ふもとの弓張平のペンション(コテージ)に宿泊。あと一泊は岩沼自宅というゴールデンウイークらしい旅行となった。
 一日目は4時過ぎに葉山を出て、延々高速道路を走る。お昼頃、月山ゲレンデに到着。3時頃までゲレンデ+林間スキーにチャレンジした。二日目は月山ふもとのネイチャーセンターから石跳川という沢を、装束場を目指して歩き、テレマークスキーで下る。その後おまけでネィチャーセンター付近林道散策。三日目はゲレンデ横の林道にのぼり、志津温泉までの林間ゲレンデを降りる(約50分)。という日程だった。
 毎回、自動車は家人が運転してくれる。申し訳ないが、永年無事故ドライバー(ペーパーってこと)である私としては致し方ない。iPhoneで道路公団のサイトで渋滞状態を確認したり、お茶を入れたり、CDを入れ替えたりするぐらいしか、ドライブ中の仕事はない。


●一日目(4月31日)
お昼頃に月山スキー場に到着。リフトで登る。ゲレンデや林間などを降りる。(滑るではない。ひーひー言いながら、とにかく降りるが正しい表現。)

ことしはずいぶんスキーに出かけたので、リフトは怖くなくなり写真撮影の余裕がでてきた。朝日連峰の山並みが雄大だ。

●二日目(4月30日)
 朝は、晴天で、ネーチャーセンターから歩いて登る事にした。山岳スキーのガイドブックには、姥が岳にのぼり西斜面を降りるコースがよく紹介されているが、われわれの実力を鑑み止めた。ペンションのオーナーも、その斜面はガリガリだと教えてくれた。で、その選択は正解だった。この日、歩き始めてしばらくし山は荒れた。遭難者(一晩行方不明、幸いに生還)が出た。

朝、ペンション(コテージ)からとてもきれいな景色が見える。犬の散歩も気持ちがいい。


ネイチャーセンターの入り口を8時50分頃スタート。われわれの先に一人登山者が見えた。その後、帰りに姥が岳から下る二人のテレマーカーに会っただけだった。



目的地までは沢の横を登るのだが、大いに危険である。沢上を歩くときは細心注意となる。静かなブナ林で心洗われる。歩いて1時間程度で雨が降り出し、その後吹雪と天候は荒れた。


15分ごとに水を飲みながら、5分ごとに休みながら登る。樹木限界の標高となると、視界は広がる。写真では見えないが家人の歩く横は沢(がけ)である。犬が落ちても助ける事が出来ないので、ときどき呼びつけながら歩く。



時折雪が止んで、雲間の日光の照りが山並みを流れる。これが湯殿山。歩いて2時間半で、この写真の場所についた。昼食とした。11時半から12時。


最後に20分程度登り、姥が岳から交差する所に到着。小屋まではもう一足だと思うが、吹雪も強くなり、疲れもでてきたので終了とした。写真は左が姥が岳、右が湯殿山。山の上から下を撮影した。ここからスキーを履いて下る。こんかいのツアーは1時間かけて登った山を10分で下る時間配分だ。


ということで1時15分に無事ネイチャーセンターに到着。スキー下山中、愛犬はリュックに入れてもらいらくちん。


ネイチャーセンターから少し離れた旧林道がある。斜面は緩くスキーには適していないがのんびり歩くには良い。


●三日目(5月1日)
月山スキー場から、清川コースという林間コースを降りる。いつもの年は,この時期閉鎖しているが、今年は4月の積雪が異常だったことで、体験できた。途中、われわれではとても降りれない坂もあったが、概ね快適な林道コースだった。


林道コースは、志津温泉という、月山の宿泊施設が多々ある場所におりる。その後、バスでまたゲレンデまで登り、自動車に戻る。

寒河江ダムの湖が手前。左側のひときわ白い山が湯殿山、真ん中が姥が岳(その間の谷が二日目に登った装束場という所です)写真の右ぎりぎりに写っている最も高い山が月山。2時間かからず、宮城県の岩沼の自宅に着く。


●四日目(5月2日)
朝、のんびりと岩沼を出て、夕方、葉山に到着する。ぞうきんでスキーや靴を拭き、機材の金物やチェーンに注油(スプレー)する。今シーズンスキーの終了の余韻にふける。