一昨日の毎日新聞の記事。京都で、文化財の高精度複製が増えているそうだ。実際のお寺などに作品を見に行っても、複製が置かれているばかり、本物は博物館、、、、。文化財保護のメリットは大きい。しかし、ほんらい、その場での作品との対峙が重要なはずだと語られていた。自分も、いつのころからか、懐中電灯、双眼鏡を持参して建物や襖絵を見に行くようになってしまった。おおいに共鳴した。
「情報の価値」を考えている、会社のココロの師匠に、その記事を送付しようとおもっていたが、すっかり忘れて、新聞紙を会社のゴミ箱に入れてしまったようだ。今朝、あらためて毎日新聞のサイトで、当該記事を探すのだが見つけられない。その高精細複製の解説までは行き着いたが、記事そのものがない。ある学者に書いてもらったものだから、著作権利上、アップできないのかもしれない。それこそ、オリジナル情報価値を痛感している。
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