研修旅行二日目には、INAXの榎戸と知多工場を見学した。暑い中、デザイン部門の方も、引率+質疑応答に参加してくださり、有意義な工場および、
ライブミュージアム(
世界のタイル博物館含む)見学となった。すでにringoさんがコメントしてくださっているように、その企業らしさが伝わり入社したいと思わせる説明だ。
その後、夕方には常滑の
やきもの散歩道を散策した。至る所、絵になる風景ばかりであった。涼しいときにゆっくり来たいと思った。
工場内は撮影禁止なので、知多工場、榎戸工場ともに写真がない。これはその後おとづれたライブミュージアム内の
窯のある広場点・資料館である。文化財指定されている。
国内の、保存できずに、取り壊した建築の外装(タイルなど)を保存している。
松がとんで、内側が釉薬がかかった状態(飴色)になっている窯。
世界のタイル博物館はこのような奇麗な展示でいっぱいだ。
タイル一枚一枚見ているときりがない。
INAXのライブミュージアムの後は、常滑のやきものの散歩道を散策である。道案内板も充実していてわかり易い。月曜日だったので?夕方だったからか?暑いからか?多くの窯=工房は閉じていた。建物は墨色の板壁である。かっこいい+奇麗。でもなんで?。今度,知っていそうな人に聞いておきます。
一番大きなのぼり窯の周囲を歩く階段。なんと造形的か。良いなあ。
登り窯の火を入れる口。大きい。
煙突が何本も立つ風景はなかなか目にできないだろう。この後、中部空港が見える魚料亭にいって楽しい夕ご飯を食べた。バスで名古屋に戻っても、二次会に参加する気力もなくホテルに直行しました。
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