2010年3月14日日曜日

鎌倉の春

天気の良い本日
1. 美術館の見学
2. 倒れた大銀杏の状況確認
3. 不動産の見学
この三つの目的で混んだ鎌倉に行ってきました。


 神奈川県立美術館鎌倉の池には、まだ蓮が出ていないので、水面の照り返しが動いてなかなかよい。本日は松谷武判という作家の絵画ほかと、別館でイギリスの版画(所蔵)を見た。松谷はとても大きな絵を鉛筆を使って黒々と塗っていた。鉛筆の後が、きれいなテクスチャになっている。それぞれの作品が大きい。大胆。見に行ってよかった。
 別館に行く途中に大銀杏を見に行った。まわりは幕で覆われていて近づく事ができない。八幡宮の上からの写真撮影は禁止されていた。すでに小さく輪切りにされた幹、根が見えた。妙に視界が良くなっていた。
 その後、極楽寺に古屋有りの土地を見に行った。眼下に森があり、海まで見える150坪程度の物件。不動産見学は楽しい。
 






 今日の鎌倉は混んでいた。



 大銀杏がすでに幾つかに切断されているのが、わかる


 早咲きの種類の桜か


極楽寺の古家。正面の眺望はすごいのだが、これは側面。夏が楽しみ

2 件のコメント:

makichi さんのコメント...

春ですねぇ。
昨日は暖かでお出かけ日よりでしたね。
水面がきれいな写真、どっちが上か?!って最初思ってしまいました。素敵です。

Unknown さんのコメント...

鎌倉は捨てたもんでないのですが、気候が良くなると、京都に行きたくなります。(混んでていく気になれなかった)長谷川等伯も見れるし!