2009年12月10日木曜日

映画が見たくなった

  小林信彦の「黒澤明という時代」を読了。いつ読んでも、小林信彦のすっきりした文体は良いな。
 恩師が授業中に小林信彦のことを話していた。それから本格的に好きになった。小林信彦の本を読むと、映画や演劇が見たくなる。映画は、老後の楽しみと思っている。しかしそんなこと言わずにすぐDVDを買えば良いんだよね。

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