2011年5月11日水曜日

レコード店が楽しくなくなって

 いつも聞いている近所のFM局が7−80年代の人気ポップスをかけると止められなくなる。もう眠くて頭がボーとしているがスイッチを切る事ができない。仕方なくてウエブをだらだら見ている。音楽文化は20世紀後半に花咲いたんだなあーとつくづく感じる。近年の衰退がこのところ加速しているように感じてならない。一昨日、会社の帰りに横浜のレコード店によったが、ちっとも楽しくなかった。レコード店ってすごくうれしい空間だったはずなのに。
 レコード=音楽コンテンツの意味。LP、CDやDVD=メディアフォーマット名称。だから音楽を売っている店を「レコード店」と呼ぶ。この偏屈については、ずっと前にも書いた。周りからは国鉄を省電と呼ぶのとおんなじおっさんだ。←なんで例でJRって言わないの?ほんと偏屈だ。

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