昨日のお昼に自宅待機となりさっさと帰ってきました。帰宅前に、会社の人から、原発があんな状態であること、横須賀で放射能が普段の数倍だと脅かされたことなどで帰宅の途はとてもナーバスでした。「このまま,われわれは被曝するんだ、、、」と本気で思いつつ、マスクと帽子はもちろんマウンテンパーカーのフードまで被り、ホームでは極力風に当たらないようにして電車を待つ、、、、。電車のドアが開くと空気が入るのも嫌になる。帰宅後も、それまで着ていた服を玄関で脱いで、袋に詰めたりして。さてこれを捨てるのか?悩みつつ、シャワーに浴びる。そんな異常な気分でした。とは言っても、その後TVやラジオで、放射能の量と危険性の話を盛んにしていて、それを見ていてナーバスも解け、夕方には犬を連れて海に散歩など行ってきました。
しかし、本当に最悪の事態となった場合=高濃度の放射能が流れてきたらどうしよう、、、と思います。TVでは窓を閉じろ、、、などと言ってますが、拙宅の、風呂場やトイレは全く閉じない窓があったり、居室の窓もスキマ風だし。そしてなによりも、犬には散歩が必要で、必ず外に出たがる。
一夜明け、今日は、犬の散歩、美術館などで外にでて、それ以外はウトウトしたりレポート添削したりしています。やることがないぽっかり時間が空く休日も悪いような良いようなですね。
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