2011年10月20日木曜日

 あっというまに涼しい(寒い)秋になった。極端。朝早く起きるのがおっくうな感じ。ばたばたした日々が続いており、しばらく更新が途絶えてしまいました。
 先週、家人が「英国王のスピーチ」というDVDを借りてきてくれました。こういうまじめ映画は嫌いだ、時間のむだだと思いながら見始めたら、、、おもしろいなー。うまいなー。絵が良いなー。で★4.5 

 「下町ロケット」は前部がずっと良い。真ん中からハードボイルドやSFというには動きがだるいし、メーカー的にはそんな事思わないよーの★3

 必ず買う本がある。仕事の本、おもしろ本、好きな作家。そんな本を三連発。「複雑さとともに暮らす」DAノーマンは、アフォーダンスをシグニファイアという概念に入れ替えた。その方が良い。「誰の為のデザイン」に替えて、デザイン学生向け推薦本にするか。★5

 「パオロ・マッツァリーノの日本史漫談」。出版されたら必ず読む作者。とても軽くって面白い社会学です。★4

 「流される」小林信彦。一昨日から読み始めた。じっくり読むのが楽しい。多分★高得点。
 

2 件のコメント:

makichi さんのコメント...

英国王のスピーチ飛行機で見ました。よい映画でしたね。このごろ仕事の本に終われ、好きな小説家の本が手付かずで・・・。イライラ気味。

Unknown さんのコメント...

 好きな小説家の作品を読めるのって、ほんと良いですよね。寝床でのほんの数ページの読書が、とても大切なひとときです。