2009年11月28日土曜日

時には世間の事も気になる

 事業仕分けのシーンをテレビでよく目にします。政権交代して良かったと思います。毎年やればいいのに。
 とくにスーパーコンピューターの件は、近い業種でもあるので気になった。みのもんたの朝の番組で、スーパーコンピューターの予算が付かなかった事についてノーベル賞を取った名古屋の学者がコメントしていたが、世界一でなければならない理由が全く説明できていない。2位は31位だと繰り返すばかりである。日本の科学技術が遅れるなどと、嘆いていてもだめだ。コンピューターの導入なんて最も説明し易い分野だろうに。(たとえば美術史研究の説明を想像したら気が遠くなった。)会社で、たいへん小さい桁の予算をとるのにしたって、その効用を説明している。
 また、このコンピューター導入には天下りがたくさんくっついているとも聞く。


 さてさて、カラーコーディネータの勉強で苦戦しています。明日も一日その時間にあてたいとおもいます。

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