楽しい脳内スキー

　冬の「歩くスキー」に向けて、宿やらの予約を開始。なかなか楽しい瞬間です。カラーコーディネーターの勉強の合間に、そんな事で時間を無駄にしているうちに、日曜日も過ぎてしまいました。
　大自然の中にいとも簡単に入れるのは良いのですが、おおきな危険が裏腹です。想像するとぞっとします。山や海で死なない。これを守りたいと思います。

時には世間の事も気になる

　事業仕分けのシーンをテレビでよく目にします。政権交代して良かったと思います。毎年やればいいのに。
　とくにスーパーコンピューターの件は、近い業種でもあるので気になった。みのもんたの朝の番組で、スーパーコンピューターの予算が付かなかった事についてノーベル賞を取った名古屋の学者がコメントしていたが、世界一でなければならない理由が全く説明できていない。２位は３１位だと繰り返すばかりである。日本の科学技術が遅れるなどと、嘆いていてもだめだ。コンピューターの導入なんて最も説明し易い分野だろうに。（たとえば美術史研究の説明を想像したら気が遠くなった。）会社で、たいへん小さい桁の予算をとるのにしたって、その効用を説明している。
　また、このコンピューター導入には天下りがたくさんくっついているとも聞く。


　さてさて、カラーコーディネータの勉強で苦戦しています。明日も一日その時間にあてたいとおもいます。

ディンギーの日

　今日は一日、ディンギーの練習でした。　初めて一人で沖にでたり、帰ったり。また沈の練習もあり。とても穏やか（穏やかすぎる）だったので何とかなりました。寒くなくてよかった。
　問題はヨットが立てかけてある収納スペースからヨットが持ち出せないこと。力がないのです。同様に、浜辺からヨットを海に引っ張り込むにも力が不足。これはこまった。

講習中止

　今朝はヨットの講習に行くつもりでいた。久しぶりに天気もいい。しかし、残念ながら、逗子海岸は大風で講習は中止。との連絡が入ってしまいました。
　自然相手の楽しみ、、、大げさな事をいうと天候と一体になった日々は悪くないなあとおもいます。来週末の予約を入れましたが来週は寒くなりますね、、、沈の練習をしなければならないので、それはそれで心配です。


　これは昨日午前中の写真。学校の廊下です。（同僚の）非常勤講師の先生の十八番の老人体験授業をヘルプしました。二十歳前後のID学生諸君全員が老人体験しました。加齢の不自由な状況＝シミュレーションに素直に驚きを感じています。ユニバーサルデザインには正しい知識が必要ですね。

さすがプロ

　昨日は国際的な図記号の検討をする国内会議に出席した。日本規格協会→聞いた事あるでしょう、の会議室が赤坂の虎屋本店の上にあるのだ。せっかくなので帰りがてらに、２階のとらやギャラリーによった。古いお菓子のレシピ？やら、食器やらがある。受付に和菓子の本が並び、その著者も社員だと言う。そういう仕事があるのはうらやましいといったら伝えるといわれた。その後、１階の店舗で甘いものを購入。興味本位で、お菓子のデザインは誰がやっているのかなどと愚問したりする。丁寧に応えてくれる。お客扱いしてくれるところ、さすがプロ。
　なお、デザインは永井鐵太郎という人が主だそうです。CIもふくめ。残月（生薑の利いたお菓子）と栗の羊羹？を買って帰る。生菓子を買って帰る知恵が回らなくて家人に叱られる。
　

観念

結局インフルエンザは大丈夫でした。インフルエンザ調査キットを体験しました。写真にとりたかった。
病院側の慌て具合が、かえって可笑しい。

腱鞘炎だとおもっていた症状は、痛風と診断されました。自分は体重を６キロ減らした事、お酒を減らした事、去年は尿酸値も下がっていることなど、わたわたと主張しました。
しかし、試しにと、痛風だったら痛みがとれる注射を打ってもらい湿布して帰ってきました。昼寝の後、たしかに痛み減っています。キーボードが打てます、、、。微熱も関節の炎症からでしょうか？下がった感じです。ということはやはり痛風か？。
先月健康診断を受けましたので来週に尿酸値がわかります。6.5以上であれば観念して治療を始めます。じつはインフルエンザより気持ちはナーバスです。

いきなり隔離

腱鞘炎で行ったのに、ちょっと熱がある、と言ったら、裏に通されてイン
フルエンザのチェックだ。