とくに23日から25日に小田原と箱根にいったのが大きなイベントになりました。
23日(祝)薄曇り
7時45分頃自宅発
9時半に小田原城そばの駐車場着
小田原城内での骨董品フリーマーケット見学
小田原文学館(元宮内大臣・田中光顕伯爵が建てた住居)
尾崎一雄邸の書斎
北原白秋童謡館見学
小田原板橋に移動
松永安エ門記念館
山月(男爵大倉喜八郎別荘)
昼食
その後、駅前のクラフトショップなど見学
自動車で、中強羅に移動
小田原文学館
尾崎一雄の書斎が、移築されている。こじんまりとして落ち着く書斎ですね。
文学館をでて、昔、小田原で電車が走っていたとおぼしき遺構(駅の跡という碑銘)を見ながらの移動です。こんな古い建物もあり。
松永安エ門記念館。電力王と言われてた人。小田原は、財閥の別荘がおおいようである。葉山は軍閥が多いのと対照的だ。
松永は、複数の茶室を一つの屋敷にまとめたような、「老欅庵」を作った。小田原市が保存している。細かいデザインが良いですね。
外を見る。
松永安エ門記念館から、自転車で数分に、山月という割烹旅館がある。ただ残念ながら、ずいぶん痛んでいる。旅館も本気ではない。掃除ができていない。庭も荒れている。蕎麦定食(見学料含み)1500円も、、、、うーん。どうかな。ここは、しばらくするとつぶれるのでは?。その前に見学することをお勧めします。
0 件のコメント:
コメントを投稿