2009年1月11日日曜日

年初めの歩くスキー(一月三日四日)

 年明け、年賀状を書き終えて実家のある岩沼に帰り、久しぶりに家族に会いました。
 翌3日は、仙台から高速バスにのって山形県上山市にいき坊平高原で今シーズン初めての歩くスキーでした。キャンプ場がクロスカントリーコースでなかなかたのしい。実家で作ってもらった弁当も美味しく、夕方までたのしみました。旅館では熱い温泉にあったまりました。午後に合流した両親と少し飲みました。
 二日目は、リフトを乗り継いでゲレンデ最上まで登りました。霧&雪の中ゲレンデを離れて100メートルほど山林を探索しましたが、道が見つけられずに出発点に戻りました。樹氷ができる山です。吹雪で雪深い中、甘く見ると遭難するな、、、という感じがしました。でゲレンデを滑って降りた次第。歩くスキーでも、エッジがついているのでゲレンデもボーゲン滑りができるものですね。半分以上くだり、林道入り口を発見しました。で、新雪上を歩くスキーができました。昨日のクロスカントリーコースで、宿の朝食バイキングでゲットしたパン、ほかを昼食となりました。
 ほんらい、山形新幹線かみのやま温泉駅から帰りたかったのですが、指定席がとれないでいたので、いったん高速バスで、仙台にもどり二階建て新幹線で、はらこ飯の駅弁とワンカップを楽しみながら帰ってきました。
 今シーズンはじめの雪遊びはとても充実した時間をおくることができました。


一日目の様子


天気が良くなるとなかなか奇麗な景色。霧&吹雪の合間に。

上山は、小さな城下町。温泉宿が多く、また、お城の裏にはこのような武家屋敷が残る。いまだ住まわれている家もあるそうです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

充実した雪遊び!すごくきれいですね。でも寒そう~。
でもそのあとの温泉はさらに気持よさそうですね。本年もよろしくお願いします。

Unknown さんのコメント...

makichiさん
こちらこそどうぞよろしくお願いします。
たしかにほっぺたが紫色になり、ああしもやけができていくなあ、、と実感しながらが移動でした。