2011年6月8日水曜日

毎年思うある仮想敵へのいらだち。たいした事ではないですよ、サマータイム制度導入反対

 朝5時過ぎの起床が続いています。夏の時間の過ごし方を楽しんでいます。ただ昨晩は遅くまで働いてしまったので眠いなー。
 だからといって「サマータイム制」が導入されてこの大切な時間を、国家や経済にとりあげられるのは、いやだなーって事は毎年書いていますね。浅はかなサマータイム推進者は、わかっていない。
1)毎年2回、全国の時計をいじる非効率=非経済さ
2)残業増加(サービスなら、なおいや)といった労働へのしわよせ
3)自然の変化を噛み実感するくらしの否定
ピークを一時間ずらしただけで、節電になんかならないし。

 あの、サマータイムでなくて、職場によって始業時間を8時にはやめるなど、独自に仕事する時間を変更することはかまわないとおもいます。ただそれも、一部の若者は、中高年からの押しつけに感じるだろうね。

0 件のコメント: