2009年1月22日木曜日

卒業制作

 本日、卒業制作の講評会に参加した。例年以上の力作揃い。彼ら彼女らの活躍に、誇らしい思いがあります。
 明後日からは学内展示。月末には原宿クエストホールで、展示があります。ぜひ、お運びいただければとおもいます。

2009年1月18日日曜日

週末

 今週21日(水曜日)に卒業制作の講評会があります。昨日(17日)の午後に、鷹の台にいきましたが、作成の佳境状態です。IDの学生のほとんどはモデルも完成して、パネルの出力や部屋の片付けをしています。校内ではいま作成中の学生もいます。空間演出デザイン?彫刻?学科かと思われます。
 今日(18日)の午前中は、江ノ島そばの龍口寺の骨董市を見に行った。ソビエトの60年代初期の切手を集めた本(たぶんお土産でしょう)が1500円で、だいぶ迷いましたが、止めました。家人は帯などを購入。たのしい時間を過ごしました。


龍口寺前。新調したコンパクトカメラで取った写真。以前使っていたブランドのカメラなのだが広角と自然な色で気に入っている。

2009年1月16日金曜日

暮らしのレベル

 不景気になって、でもその前から、現在の自分の暮らしのレベルを下げられるか?というのを、頭の中でイメージトレーニングしています。自分の暮らしのレベルというのは、食べるものだったり、着るものだったり、買い物だったり、遊びだったりする訳です。現在よりももっとリッチになればそんな事を考える必要はないのでしょうが。バブル状態になっている自分を戒めて、厳しい生活になっても、贅沢が止められない不幸の予防ができるか?ということです。
 はじめにケータイを止める→実はへっちゃら(死語)、次にCDを買わない→ちょっとさびしいか、すべてユニクロにする→かなり抵抗あり、本はブックオフで買う→腹立たしい、この当たりから怪しくなってきます。旅行に行かない→悲しい、お小遣い制の導入→できっこない?、全て昼食を安価な弁当にする→完全不可能?、、、。 もっといろいろ節約の方法をおしえてください。



水曜日は、県央にある会社の開発部門に行っていました。富士山や丹沢がとても奇麗に見えます。

2009年1月12日月曜日

ヒノキ板を買いに

 お風呂のふたが「ぐずぐず」になって久しい。いぜん行った横須賀のホームセンターでは、材木屋で買う事を勧められていました。いっぽう、家人は平塚に品揃えが豊富なホームセンターがあることを聞かされており、売っていればとの期待で出かけました。残念ながら、横須賀のホームセンターほども材木は充実していませんでした。結局、帰りに逗子に材木屋があることに気づき立ち寄る事に。(なあんだ、灯台下暗し)ヒノキ板は無いので取り寄せる事になりました。今週中に届くということで、もう少し楽しみながら待ちます。
 ところで、いままでのふたは7枚構成でした。こんかい板幅が広くなり4枚になります。板厚も2割増します。一枚が広く、重くなるわけで、操作性への懸念がココロの奥でうずきます。仕事みたいでうるさいのですが。


 この連休は冬型で、天気に恵まれました。じつは昨日の一色海岸での夕日。

2009年1月11日日曜日

年初めの歩くスキー(一月三日四日)

 年明け、年賀状を書き終えて実家のある岩沼に帰り、久しぶりに家族に会いました。
 翌3日は、仙台から高速バスにのって山形県上山市にいき坊平高原で今シーズン初めての歩くスキーでした。キャンプ場がクロスカントリーコースでなかなかたのしい。実家で作ってもらった弁当も美味しく、夕方までたのしみました。旅館では熱い温泉にあったまりました。午後に合流した両親と少し飲みました。
 二日目は、リフトを乗り継いでゲレンデ最上まで登りました。霧&雪の中ゲレンデを離れて100メートルほど山林を探索しましたが、道が見つけられずに出発点に戻りました。樹氷ができる山です。吹雪で雪深い中、甘く見ると遭難するな、、、という感じがしました。でゲレンデを滑って降りた次第。歩くスキーでも、エッジがついているのでゲレンデもボーゲン滑りができるものですね。半分以上くだり、林道入り口を発見しました。で、新雪上を歩くスキーができました。昨日のクロスカントリーコースで、宿の朝食バイキングでゲットしたパン、ほかを昼食となりました。
 ほんらい、山形新幹線かみのやま温泉駅から帰りたかったのですが、指定席がとれないでいたので、いったん高速バスで、仙台にもどり二階建て新幹線で、はらこ飯の駅弁とワンカップを楽しみながら帰ってきました。
 今シーズンはじめの雪遊びはとても充実した時間をおくることができました。


一日目の様子


天気が良くなるとなかなか奇麗な景色。霧&吹雪の合間に。

上山は、小さな城下町。温泉宿が多く、また、お城の裏にはこのような武家屋敷が残る。いまだ住まわれている家もあるそうです。