鎌倉の近代美術館に久しぶりに足を運びました。(家人の自動車で連れてってもらいました。)「実験工房展」です。
当時のわくわく感が届きます。ただ、いまとなってみれば、独自性も品質も高くないのではと思いました。言っていることは抽象ではなくちょっと浅い観念。当時は一生懸命、作り出していたのだから、言葉(コンセプト)化が間に合わないでいることもあったのでしょうね。自分たちの普段のデザインの考え方や作品も、将来,浅いね、なんていわれるのかな、、、。障子のようなモビールがあり独自性、品質感が良く感心しました。
その近代美術館が立地している鶴岡八幡宮の池から水を出す工事をしております。干上がった鶴岡八幡宮の池というのも、なかなか珍しい景色です。亀はどこに行った、と家人は言いますが今は冬眠中でしょうからある日どこからか湧いて来るのでしょう。
なかなかブログの改訂ができない余裕の無い日々をなんとか改善したいものです。干上がった池に続き、先週行った長野のエコーバレーの写真も添付しました。雪山はどこも白くオフピステなので誰もいない、同じような絵ですね。
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石の上に柱の載せていたのではなく、下に繋がったコンクリートの基礎があったんですね。 |
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なにやら、よくわからないものを発見。まわりの板は?
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エコーバレーのゲレンデとなりにある林。
こういう所に入るが楽しい。パウダースノーでふかふか。
これが自分が求めていたスキーです。うれしー。
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ゲレンデの上は、なだらかなハイキングコースです。車山からスノーシューで登ってくる人が多数います。 |